MESSAGE FROM DIRECTOR
24年間、インプラント治療に携わり、
たどり着いた答え。
手術の負担をできる限り抑え、
治療後も長く使うことまで考える。
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ワイドショートインプラント
患者さまの痛みや腫れへの不安、治療期間への負担、そして治療後の守りやすさ。
私が現在大切にしているインプラント治療について、院長としてお伝えします。
YEARS OF
IMPLANT TREATMENT

あらい歯科クリニック 院長
THE FIRST THING
この手術は、他の治療と何が違うのか。
まずお伝えしたいのは「痛み」への考え方です。
インプラント治療を考えたとき、多くの方が最初に不安を感じるのは、
手術後の痛みや腫れではないでしょうか。治療を勧められても、
「何週間も痛みが続いたらどうしよう」「大きく腫れて日常生活に影響したらどうしよう」
という心配から、一歩を踏み出せない方もいらっしゃいます。
私は、インプラントを埋入することだけが治療ではないと考えています。
手術を受ける方の身体的・心理的な負担に配慮し、必要な処置を整理して、
できる限り負担を抑えること。その後の生活まで含めて治療を設計することが大切です。
翌日の術後確認では、痛みや腫れ、出血、傷口の状態、仮歯の噛み合わせなどを確認します。
痛み止めの使用状況も伺いながら、一人ひとりの治癒の経過を丁寧に見守ります。
REDUCING THE BURDEN
痛みや腫れ、治療期間への不安を
できる限り小さくするための治療設計
適応条件を確認したうえで治療工程をまとめ、外科処置の範囲や回数を抑えることを目指します。
すべての方に同じ方法を行うのではなく、検査結果に応じて慎重に判断します。
01
SURGERY
手術回数を抑える
適応可能な場合は、抜歯とインプラント埋入を同日に行い、
外科処置の回数を抑えることを目指します。
02
TEMPORARY TOOTH
条件を満たせば当日に仮歯
初期固定や噛み合わせなどの条件を満たす場合は、手術当日に仮歯を装着し、
医師の指示のもと段階的な使用を目指します。
03
TREATMENT PERIOD
2.5〜3か月が目安
骨造成などを必要とせず、治癒が順調に進んだ一部の症例では、
最終的な歯が入るまで約2.5〜3か月を目安とします。
※術後の痛み・腫れ、仮歯を使用できる時期、治療期間には個人差があります。
WHAT MAKES IT DIFFERENT?
私がたどり着いた、
2つの治療方法の組み合わせ
組み合わせること自体が目的ではありません。
検査によって適応を見極め、患者さまの負担と将来の管理に配慮できる場合に選択します。
IMMEDIATE PLACEMENT
抜歯と埋入を同じ日に行う
抜歯即時インプラント
一般的なインプラント治療では、抜歯後に骨や歯ぐきの治癒を待ち、
あらためてインプラントを埋入することがあります。
抜歯即時インプラントは、保存が難しい歯を抜いた当日に、
その抜歯窩を活用してインプラントを埋入する治療方法です。
適応できる場合には、外科処置の回数や治療期間を抑えられる可能性があります。
感染の有無、残っている骨の量、歯ぐきの状態、全身状態などにより、
抜歯と同日の埋入が適さない場合があります。
WIDE & SHORT IMPLANT
太さと長さのバランスを考えた
ワイドショートインプラント
インプラントは、長ければよい、太ければよいというものではありません。
顎の骨の高さや幅、噛む力、神経や上顎洞までの距離を確認し、
症例に合う形状を選ぶ必要があります。
当院では症例に応じて、直径が太く、長さを抑えたワイドショート形状を選択します。
重要な組織との位置関係に配慮しながら、
骨との接触面積と初期固定を得ることを目指します。
骨幅などの条件によっては、ワイドショートインプラントが適さない場合もあります。
形状だけで治療結果や耐用年数が決まるものではありません。
TREATMENT JOURNEY
手術当日だけでなく、
治療が終わるまでを見通せるように
-
01
EXAMINATION
精密検査・適応判断
CTなどを用いて骨、神経、上顎洞、感染、噛み合わせを確認し、
抜歯即時埋入が適応できるか判断します。 -
02
SURGERY DAY
抜歯・インプラント埋入
適応可能な場合は、抜歯とインプラント埋入を同日に行います。
条件を満たせば仮歯を装着します。 -
03
NEXT DAY
翌日の術後確認
傷口、痛み、腫れ、出血、仮歯の噛み合わせを確認し、
必要に応じて薬や噛み合わせを調整します。 -
04
FINAL TOOTH
最終的な歯を装着
骨との結合と歯ぐきの治癒を確認し、最終的な歯を装着します。
期間は症例によって異なります。
仮歯を装着した直後から、何でも通常どおり噛めるわけではありません。
インプラントと骨が結合するまでの期間は治療部位への負担を抑え、
医師の指示に従って食事内容や使用方法を調整していただきます。

AFTER THE SURGERY
長く使うために、
手術後まで考えて設計する
私がインプラントの形状にこだわる理由は、手術の日だけでなく、
治療後の管理まで考えているからです。形状の選択に加え、
埋入する位置、噛み合わせ、人工歯の形、清掃のしやすさまで含めて治療を設計します。
インプラント自体は虫歯になりませんが、周囲に汚れが残ると、
インプラント周囲炎によって歯ぐきや骨に炎症が起こることがあります。
ワイドショート形状であっても、感染や骨吸収を完全に防げるわけではありません。
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01
骨の状態に合う形状
骨の高さ・幅と周囲の重要な組織を確認して選択します。
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02
清掃しやすい人工歯
歯ブラシや清掃用具が届きやすい形態を目指します。
-
03
噛み合わせと定期管理
一部に力が集中していないか、治療後も継続して確認します。
YOUR FUTURE
どの治療を選ぶかより、
これから、どう過ごしたいか。
もう一度、
何を食べたいですか。
これから、
どんな毎日を送りたいですか。
治療した歯を、
どう守っていきたいですか。
インプラントは、失った歯の機能と見た目を補うための有力な選択肢です。
しかし、すべての方にインプラントが適しているわけではありません。
入れ歯やブリッジにも、それぞれの利点と注意点があります。
大切なのは、特定の治療を一方的に勧めることではありません。
それぞれの方法を理解したうえで、ご自身が望む未来に合った治療を選ぶことです。
食べたいものを噛み、会話や外出を楽しみ、自分らしく過ごす。
そのために何ができるのかを、患者さまと一緒に考えていきたいと思っています。

BEFORE TREATMENT
治療を検討される方へ
インプラント治療は自由診療です。
治療内容、費用、期間、リスクをご理解いただいたうえで治療を行います。
- 治療内容
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顎の骨にインプラント体を埋入し、その上に人工歯を装着して、
失った歯の機能と見た目を補う治療です。 - 費用(税込)
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インプラント1本 385,000円/骨増大術 55,000円/相談無料
料金表を確認する
- 標準的な治療期間
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約2〜6か月が目安です。骨造成を必要とせず治癒が順調な一部の症例では、
約2.5〜3か月で最終的な歯を装着できる場合があります。
治療本数・部位・骨の状態により異なります。 - 主なリスク・副作用
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外科手術に伴う出血、腫れ、痛み、感染、神経・血管の損傷、上顎洞炎、
骨との結合が得られない可能性、インプラント周囲炎、
人工歯や部品の破損などがあります。 - 適応について
-
骨や歯周組織の状態、感染、全身疾患、服薬、喫煙状況などにより、
抜歯即時埋入、即時仮歯、ワイドショートインプラントが
適応できない場合があります。 - 治療後について
-
インプラントを長期的に管理するため、
毎日のセルフケアと定期検診・メインテナンスが必要です。
CONSULTATION
ご自身に合う方法を、
一緒に考えることから始めませんか。
まずは現在のお口の状態と、ご希望や不安をお聞かせください。
検査結果をもとに、治療の選択肢と適応について丁寧にご説明します。
